必要になる初期費用は

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貸主と賃貸借契約書を交わして一時的に借りることができる住まい、それが賃貸マンションです。進学や就職などのために東京に引っ越して一人暮らしする場合、賃貸マンションを借りて住むケースが一般的です。賃貸マンションの契約を正式に交わすまでには様々な手続きがあり、無事契約を交わして入居する前には初期費用が必要です。賃貸借契約書を交わすときに支払う基本的に必要な初期費用は、敷金と礼金、仲介手数料の三つです。相場としては、敷金は家賃の2ヶ月相当、礼金は家賃の1ヶ月分相当、仲介手数料は家賃の1ヶ月分相当となり、それぞれで消費税10%が加算されます。これはあくまでも目安で、敷金も礼金もない賃貸マンションもありますし、ペット飼育可能物件なら敷金3ヶ月分以上取られることもあります。その他によくある初期費用には、火災保険料と鍵交換料があります。火災保険料は1万円~1万5千円、鍵交換料は1万円ほどが相場です。さらに、物件がプロパンガスの場合はガスの預り金1万円ほど請求されることもあります。このようにこまごました費用をすべてまとめて初期費用と言い、最低でも家賃の半月分くらいは最初に必要になると計算しておくべきです。

見学のポイント

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東京都内でも当たりはずれがある賃貸マンション、賃貸探しサイトで見ただけでは実際の住みごこちを把握するのは至難の業です。あとで後悔しないために、いいなと感じた賃貸マンションがあったらまずは現地見学の申し込みをすることをお勧めします。現地見学はネットやメールで不動産会社に申し込んで予約をすれば無料ですることができます。賃貸マンションの見学でチェックしたいポイントは沢山あり、部屋の中では間取りや収納の大きさや広さ、水回りの匂いなどがあります。日当たりや風通しの良しあしなども住む前にチェックしておくとよいです。一人暮らし用のワンルームマンションの場合、気になるのが上下階や両隣の生活音や騒音などです。握りこぶしを作って壁をとんとんと叩いてみて、軽く響くようなら薄い可能性があります。そうすると隣人の生活音が漏れてきて、生活する上でストレスになります。コンクリートの厚い壁ならとんとんと叩いても響かず、生活音が漏れにくいです。賃貸トラブルで多いのが騒音関係なので、「こんなはずじゃなかった」と後悔しないために、現地見学のときに確認しておくことが大事です。

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